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ちるみゅーのために、ボランティアが楽しみましょう!(代表所信)

 みなさん、こんにちは。4月からミュージアムクラブの新代表になりました垣内です。ミュージアムクラブはちるみゅーがオープンする1年前に結成されたので今年で9年目、ぼくで4人目の代表になります。歴代会長の功績を思うとこんな大役が務まるか心配ですが、あまり大役だと考えないようにして楽しんでいこうと思います。どうぞよろしくお願いします。続き

● 一丸(いちがん)とならずに、がんばろう!
 そのささやかな第一歩が、総会で承認いただいた役職名の改称です。これまでの「会長・副会長」を「代表・副代表」に変えたのは、ミュージアムクラブがあまり固い組織にならないようにと願ってのことです。代表は単なるみなさんの代表者です。ボランティアは必要以上の管理や義務意識がないほうがのびのびと活動できると思うのです。かつて故・河合隼雄名誉館長は文化ボランティアを呼びかけるときに、「皆さん、一丸とならずにがんばりましょう」とおっしゃっていました。これは人々が一丸となると「個」が大切にされなくなるという意味ですが、組織が大きくなると利権争いやしがらみが増えて何のための組織なのかという目的を見失うことが多くなるのも理由のひとつだと思います。もちろんこれまではうまく運営されてきたのですが、もっと多人数に参加してもらおうという場合には、ことボランティアの場合に限っては、一丸とならないほうがいいと思うのです。

●● おとなりスタッフになろう!
 それから「ボランティア」という言葉も使い方が難しいですね。わたしたちはちるみゅーの文化ボランティアであることに誇りを持っていてそれは変えたくないのですが、ちるみゅーを訪れたお客さん方にはスタッフとボランティアの区別はつきませんね。またボランティア=安価な労働力だと勘違いされることもあるかもしれません。そこでこれまで毎月第2土曜日に行なってきた「ボランティアとあそぼう!」という名称を「おとなりスタッフとあそぼう!」に変えようという声が出ました。「スタッフ」を名乗ることでお客様から参加費をいただきやすくなり、今まで館からいただいていた材料代を自分たちでまかなうことができるかもしれません。「おとなりスタッフ」という名は森岡館長のアイデアで、地域に住んでいる、または子どもたちの(場所も心も)すぐとなりにいて支援するスタッフという意味です。ただし内部的には、ボランティアという言葉を使う場面もあると考えています。

●●● ちるみゅーのために、自分が楽しもう!
 みなさんの最大の関心事は、篠山市の財政難によるちるみゅー存続の危機についてでしょう。いろいろな噂が取り沙汰されていますが、今のちるみゅーが変わらずに存続するためには篠山市のみなさんに「評価していただくこと」しかありません。たとえ何らかの予算が確保できたとしても、内容が変わってしまったらわたしたちの気持ちが続きませんし、住民に評価されない施設なら存続の意味はありません。では、ちるみゅーの評価とは何で測ることができるのでしょう? よく市民の利用率が低く市外の人のために税金を使っていると言われます。しかしこれは入館者(お客様)の数でしかありません。実はわたしたちボランティアもちるみゅーの利用者だとはいえないでしょうか。みなさんが市内・外の子どもたちとふれあう生き生きとした顔を見るにつけ、ちるみゅーは子どものためだけの場所じゃないと思うのです。地域の大人たちも楽しく活動する場所を求めているはずです。わたしたちのやるべきことは、もっと仲間を増やしてちるみゅーを楽しみの実現場所にすること。普段来場されない方も、一度体験すると必ずちるみゅーファンになってくださいます。それが市全域に広がればきっと評価されると信じています。わたしたちが楽しく活動に専念すること、子どもたちに笑顔を見せることが、ちるみゅー存続のための最大にして唯一の活動ではないでしょうか。

ではみなさん、一丸とならずに楽しみましょう!

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連休の最終日。雨模様。昨日は不安定な天気の合間を縫ってプールに連れて行ったけど、今日はゆっくりしたくてちるみゅーへおでかけ。(ちるみゅーは、篠山チルドレンズミュージアムの愛称です。基本的にインドア系の...
2009年07月21日(火)16時37分 受信